国産豚肉ロース部位
高品質のロース肉を選ぶコツ!
販売店舗には真空パックにされた状態で入荷
良い肉を選ぶ際にチェックする順序

1枚目の写真は、真空パックされた上質のロース肉です。約4.3kg
➀真空パックされた袋内にドリップ(水分・血)が溜まっているかチェックして溜まっていない物を選ぶ。
➁背脂の色は、白に極近い乳白色でツヤがあり、持ち上げた時にヘナヘナと曲がる物はやめる。シッカリしていて丸味がある4Kg強の物を選ぶ。
➂肉の色は淡いピンク色で肉の芯の部分にサシ(脂身)が含まれている物を選ぶ。

2枚目の写真は、背割りした部分の骨肌と筋がついている状態 トリミング(骨肌・筋を取り除く作業)を行う前の状態

3枚目の写真は、硬い筋がある部分の脂身を削り肉を見せている状態

4枚目の写真は、硬い筋の上についている肉を切り取り筋を見せている状態

5枚目の写真は、硬い筋を取り除き背割り側の筋を一緒に取り除いている状態

6枚目の写真は、トリミングが終わった状態。手前側の背割りした部分の筋と骨肌を取り除いた状態

7枚目の写真は、リブ部分とロイン部分を切り離した状態です。
リブは左側で真ん中に脂肪の部分がありますヒレ肉に次ぐ柔らかい部分で味は最上位の部位です。約1.3kgあります。残りの約3kgはロインと言い、味が良くリブに次ぐ柔らかい部位です。

8枚目の写真は、左側の3切れは約15mmの厚切り、右側の12切れは4〜5mmの少し厚めのリブロース肉です。

9枚目の写真は、1切れ約100gで切り、右側上からリブ側が並び3枚目からロインが並んでいます。

10枚目の写真は、肉切りスライサーで4〜5mmに切ったリブロースです。
主に、生姜焼き等に使用します。

11枚目の写真は、ロインを2〜3mmで切った状態です。
何にでも使用できます。
ロース肉を使用した料理の一例

豚ロース生姜焼き
